Welcome to
Kuboki Lab. & Kajikawa Lab.

久保木・梶川研究室について

久保木・梶川研究室では研究の対象として新しい加工法を考察し、日本の加工技術をさらに向上させることを目的としています。今まで製造が不可能であったり、高価であった部品の新しい加工法が開発され、安価に製造できるようになれば、今まで考えられなかった技術や高価であった機械が容易に製造できるようになるのではないでしょうか。

機械のもっとも基本となる、新しくユニークな加工法の創造を我々は目指しています。

研究室紹介

研究室見学や相談は随時受け付けております。希望する学生は、以下の連絡先にメールにてご連絡下さい。
Email:oplab-kbkj@mt.mce.uec.ac.jp

研究内容

当研究室では新しい加工法の開発と加工機の知能化を主目的として研究を行っております。つまり、加工機の知能化とは加工ロボットの開発を意味します。

加工とは「ものづくり」の基本であり、この「ものづくり」こそがこれまでの日本を世界第三位の経済力を築き上げてきたのであります。現在の日本の生産技術は世界の最高水準にあります。しかしながらこの世界最先端を保つためには、世界にない新しい加工技術や生産技術の開発がなくしては将来の日本は存在し得ないでしょう。そのためにも、柔軟な頭でこの世界に存在しない加工法や生産方法を考案し、それらを具体化し、工業化していくことを行っています。